illustrator エンベロープコマンドの上手な使い方

illustrator エンベロープコマンドの上手な使い方

エンベロープ機能を使って、オブジェクトの形に合わせて文字列を変形したり、オブジェクト自身を自由に変形しましょう。
エンベロープとは、選択したオブジェクト自身を変形したり、別のオブジェクトに合わせて変形する機能です。

ワープ
変形したいオブジェクトを選択し、メニューの「オブジェクト」「エンベロープ」「ワープで作成」を実行します。
ワープ

ワープパネルで「円弧」カーブ50%と設定すると、このように変形します。
ワープパネルで「円弧」カーブ50%

メッシュ
変形したいオブジェクトを選択し、メニューの「オブジェクト」「エンベロープ」「メッシュで作成」を実行します。
「オブジェクト」「エンベロープ」「メッシュで作成」を実行

エンベローブメッシュパネルが開くので「行数」と「列数」を任意で設定します。
エンベローブメッシュパネルが開くので「行数」と「列数」を任意で設定


ダイレクト選択ツールで任意のポイントを選択してドラッグすると、このような変形ができます。
ダイレクト選択ツールで任意のポイントを選択してドラッグ

他にも色々な機能があります。自分なりに探ってみてください。