illustrator ガイドの数値を使用して位置を移動する方法
イラストレーターは、ドキュメント内のどこにでも自由に座標軸「0」を設定することができます。 その機能を利用して水平と垂直の交差しているところをx=0、y=0にすることができます。 現在ガイドラインの交差点はx=50、y=50です。 これをx=0、y=0にするには、図のようにルーラーの交差している左上のところのカーソルを移動し、そこからガイドラインの交点までドラッグしていきます。 図はそれをすでに施 […]
デザインスクールXYZ
イラストレーターは、ドキュメント内のどこにでも自由に座標軸「0」を設定することができます。 その機能を利用して水平と垂直の交差しているところをx=0、y=0にすることができます。 現在ガイドラインの交差点はx=50、y=50です。 これをx=0、y=0にするには、図のようにルーラーの交差している左上のところのカーソルを移動し、そこからガイドラインの交点までドラッグしていきます。 図はそれをすでに施 […]
ガイドはイラストレーターでデザインをする時に、とても重要な役割をしてくれます。 ガイドを使うと図形や文字などの配置作業がスムーズに行えます。 ガイドは作成方法が2種類あります。 定規から引き出される垂直・水平のガイドライン メニューから「表示」「定規」「定規を表示」を実行。 左と上に定規が表示されるので、そこにカーソルを移動して、ドキュメント内にドラッグすると、ガイドラインが配置できます。 デフォ […]
パスのオフセットの使い方を解説します。 オブジェクトを選択している状態で、メニューの「オブジェクト」「パス」「パスのオフセット」を実行。 パスのオフセットパネルが表示されるので任意で設定します。 「オフセット」に入力する数値は、元のオブジェクトからどれだけ離すか、距離を入れます。 左から「マイター」「ラウンド」「ベベル」です。
illustrator 複数のオブジェクトを結合・連結する方法 illustrator オブジェクトの一部を分割・切り取りする方法 illustrator オブジェクトのグループ化の使い方 illustrator オブジェクトの細かい移動方法 illustrator オブジェクトを均等に配置する方法
オブジェクトを均等に配置するには「整列パネル」の「等間隔に分布」を使います。 オプションメニューで「選択範囲に整列」を選び、配置したいオブジェクトを全て選択し、任意のボタンをクリックします。 「垂直方法等間隔に分布」と「水平方向等間隔に分布」の両方を提要すると今夏感じになります。
ここでは距離を指定したオブジェクトの移動を解説します。 オブジェクトを選択し、メニューの「オブジェクト」「変形」「移動」を実行します。 移動パネルで「水平方向」「垂直方向」に数値を入力します。 必要があれば角度なども入力して「OK」をクリック。 複製が必要であれば「コピー」をクリックします。
イラストレーターはオブジェクトをグループ化することができます。 グループ化するとオブジェクトがひとまとまりになり便利です。 グループ化したいオブジェクトを全て選択している状態で、メニューの「オブジェクト」「グループ」を実行します。 一旦選択を外し、もう一度選択ツールでオブジェクトをクリックすると、バラバラだった複数のオブジェクトを一発で選択できるのがわかります。 また、グループ化されているオブジェ […]
オブジェクトの一部を分割・切り取りする方法をいくつか解説します。 ナイフツールを使う方法 ツールバーからナイフツールを選択し、オブジェクトの上でドラッグすると、オブジェクトが分割されます。 オプションキーを押しながらドラッグすると、直線で分割出来ます。 消しゴムツールを使い方法 ツールバーから消しゴムツールを選択し、オブジェクトの上でドラッグすると、オブジェクトの一部が削除されます。 コントロール […]
複数のオブジェクトのパスを結合・連結する方法を解説します。 図のように離れた2つの図形を連結して1つに結合する方法になります。 まず結合したいアンカーポイント2つをダイレクト選択ツールで選択します。 この時アンカーポイントは必ず「2つ」です。1つでも3つ以上でも駄目ですので覚えておいてください。 メニューの「オブジェクト」「パス」「連結」を実行します。 上の2点が連結されました。 下の2点も同じ作 […]
描画モードとは、2枚以上の重なり合う図形、写真など、それらのカラーを混ぜ合わせる方法です。 掛け算や割り算のような考え方ですね。 色違いの図形2枚を作り、重ね合わせ、メニューの「ウィンドウ」「透明」で透明パネルを表示させます。 手前の図形を選択している状態で、透明パネルの描画モード(デフォルトでは「通常」)をクリックして、任意のモードを選択。 まずは乗算を試してみます。 このように図形の重なってい […]