illustrator アンカーポイントの結合・連結方法
離れたアンカーポイントは様々な方法で結合・連結できます。 ペンツールを使う方法 1方のパスのアンカーポイント上でクリックし、 もう一方の連結したいパスのアンカーポイントでもクリック、 これで連結完了です。 メニューコマンドを使う方法 連結したい2つのパスのそれぞれのアンカーポイントをダイレクト選択ツールで囲み、 メニューの「オブジェクト」「パス」「連結」を実行、 2つのアンカーポイントは連結され1 […]
離れたアンカーポイントは様々な方法で結合・連結できます。 ペンツールを使う方法 1方のパスのアンカーポイント上でクリックし、 もう一方の連結したいパスのアンカーポイントでもクリック、 これで連結完了です。 メニューコマンドを使う方法 連結したい2つのパスのそれぞれのアンカーポイントをダイレクト選択ツールで囲み、 メニューの「オブジェクト」「パス」「連結」を実行、 2つのアンカーポイントは連結され1 […]
イラストレーターのオブジェクトを変形させたり修正するには、アンカーポイントをコントロールすることにあります。 アンカーポイントはペンツール群の中にある様々なツールを使用します。 アンカーポイントの追加 アンカーポイントは追加することができます。 ペンツールをパス上に持って行ってクリックするだけでも追加されます。 アンカーポイントの削除 アンカーポイントは削除することもできます。 ペンツールをアンカ […]
イラストレーターで滑らかなベジェ曲線を描けるようになるには、コツを覚えることと、あとは練習あるのみです。 ダイレクト選択ツールをペンツールと併用すると良いでしょう。 ここではコツをいくつかご紹介します。 描いた後で修正する。 ペンツールで最初から上手に描くのはプロでも難しいので、一旦描いた後、ダイレクト選択ルールで修正します。 ハンドルを調整する。 描いた後、ハンドルの角度や長さを調整することでオ […]
イラストレーターのツールといえばやはりペンツールでしょう。 ペンルールを使いこなす=イラストレーターが使えると言ってしまっても過言ではありません。 まずは基本的な使い方からご教授します。 ペンツールで直線を描く。 直線は基本的にドキュメント状でクリックすることで行います。 2点目をクリックする時にshiftキーを押しておくと垂直や水平など45°刻みの位置に描画することができます。 ペンツールで曲線 […]
ライブペイントという機能は隙間も検出して色を塗ることができ、また線の色も塗りの色と同じように塗ることができます。 色を塗るオブジェクトを選択し、クリックしてライブペイントグループを作成し、色を塗りたい範囲にカーソルを持っていくと、色を塗れる範囲が赤い線で囲まれます。 そのまま塗りたい範囲の上でクリックすると、色を塗ることができます。
イラストレーターには、2つ以上のオブジェクトの変化の過程を自動で作成してくれる「ブレンド」という機能があります。 オブジェクトを2つ作成し、選択した状態でメニューの「オブジェクト」「ブレンド」「作成」を実行。 正方形から円までの過程が自動的に生成されます。 色も徐々に変化していっているのがわかります。 ブレンドはオプション機能で様々な変化を設定できます。上記は「スムーズカラー」ですが、メニューの「 […]
ポスターなど大きな案件を受注した場合、大型プリンターがない場合は分割して出力し、還付をテインツールとして使用するケースが考えられます。 イラストレーターはアートワークがプリンタで使用できる用紙サイズより大きい場合は、複数の用紙に分けて印刷するように設定することができます。 メニューの「ファイル」「プリント」を選択。 プリントのダイアログウインドウを開きます。 拡大・縮小プルダウンメニューから「タイ […]
イラストレーターの鉛筆ツールを使ってフリーハンドで描画する機会があると思います。 しかしよほどの画力がない限り、最初から綺麗な線を描くのは至難の技。 ではどのようにすれば綺麗な線になるのでしょうか? まず鉛筆ツールで適当に描画します。 スムーズツールを選択。 オブジェクトの上をなぞります。 何度かなぞっていると、徐々にぎこちなかった線が滑らかになっていきます。 もしこの作業でも思いの形にならなかっ […]
ここではオリジナルのパターンブラシの作成方法を紹介します。 まずオブジェクトを用意。始点、中間点、終点のオブジェクトをそれぞれ作成します。 それをスウォッチパネルに各々登録します。 ブラシパネルのオプションメニューから「新規ブラシ」から「パターンブラシ」をクリックします。 パターンオプションブラシのダイアログで、始点、中間点、終点を設定します。 直線を引いてブラシを反映させるとこんな感じになります […]
散布ブラシで鉛筆やクレヨンを表現して見ましょう。 まず、適当に円を作成して塗りを黒、線をなしにし、メニューの「効果」「パスの変形」「ラフ」を実行します。 「ラフ」のダイアログボックスが表示されるので、適当にいびつになるよう設定します。 ここではサイズ5%、詳細5/inchに設定、ポイントは「丸く」にして見ました。 メニューの「オブジェクト」「アピアランスを分割」を実行し、1ポイント程度の線幅に見合 […]