illustrator 塗りブラシツールの使い方と操作方法
塗りブラシツールは通常のブラシツールと違い、アウトラインパスでオブジェクトを作成します。 通常のブラシツールのパス。 塗りブラシツールのパス。 パスで描かれたオブジェクトをアウトライン化する手間が省けるので便利ですが、逆に編集が難しくなってしまいます。 用途に応じて使い分けると良いでしょう。 もっと詳しく知りたい方は動画で! illustrator015 アートブラシ、塗りブラシツール、消しゴムツ […]
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塗りブラシツールは通常のブラシツールと違い、アウトラインパスでオブジェクトを作成します。 通常のブラシツールのパス。 塗りブラシツールのパス。 パスで描かれたオブジェクトをアウトライン化する手間が省けるので便利ですが、逆に編集が難しくなってしまいます。 用途に応じて使い分けると良いでしょう。 もっと詳しく知りたい方は動画で! illustrator015 アートブラシ、塗りブラシツール、消しゴムツ […]
パスファインダーパネルで2つのオブジェクトを使い、前面オブジェクトで型抜きを実行してみましょう。 まずオブジェクトを2つ描いて重ねます。 パスファインダーパネルの「前面オブジェクトで型抜き」を実行。 型抜きされました。
「線幅ツール」の使い方ですが、まずはどんな事ができるツールかをご紹介します。 直線ツールを使用して、直線を描きました。 線幅ツールを使用し、線の上をドラッグすると、ドラッグの幅分、線がふくらみます。 全体像はこんな感じになります。
整列パネルとは、オブジェクトなどを正確な位置で揃えたり、等間隔で並べたりすることができるパネルです。 「オブジェクトの整列」「オブジェクトの分布」「等間隔に分布」の3つがあります。 オブジェクトの整列の「水平方向中央に整列」を実行して見ます。 ↓ このように簡単にオブジェクトを整列させることができます。 ボタンは左から「水平方向左に整列」「水平方向中央に整列」「水平方向右に整列」「垂直方向上に整列 […]
オブジェクトを選択した状態で「パス消しゴムツール」を選択します。 あとはオブジェクトの消したい部分をドラッグしていくだけです。 もっと詳しく知りたい方は動画で! illustrator015 アートブラシ、塗りブラシツール、消しゴムツール
ドキュメントに長方形を描き、自由変形ツールを選択します。 コーナーのあたりにカーソルを移動してドラッグすると回転します。 ポイントを掴んでドラッグすると、拡大・縮小できます。 自由変形ツールには「遠近変形ツール」という機能もあり、遠近法で描いたオブジェクトに変形させることができます。 自由変形ツールには「パスの自由変形ツール」という機能もあり、個別にアンカーポイントを編集することができます。
まず曲線ツールを選択します。 1点目をクリックします。 2点目をクリックして、そのままドラッグします。 そうすると、予測される弧を描きます。 3点目をクリックすると、予測された弧が描かれます。 これを繰り返していきます。 始点と終点を結ぶことによりクローズパスが出来上がるので、円などを描くこともできます。
まずオブジェクトを選択します。 ツールパネルで拡大・縮小ツールを選択して、オブジェクトをドラッグすれば中心点を起点に自由に拡大・縮小ツールできます。 拡大・縮小ツールツールをダブルクリックすると拡大・縮小のダイアログボックスが表示されるので、数値入力で正確に拡大・縮小させることもできます。
まずオブジェクトを選択します。 ツールパネルで回転ツールを選択して、オブジェクトをドラッグすれば中心点を起点に自由に回転できます。 回転ツールをダブルクリックすると回転のダイアログボックスが表示されるので、数値入力で正確に回転させることもできます。
イラストレーターには「定規」という機能があります。 定規は、画面の左側と上側に目盛りが表示されるもので、イラストレーターで制作中に、距離の目安にすることができるので便利です。 なお、定規からガイドを引いたりもできます。 メニューの「表示」「定規」「定規を表示」を選択。 ドキュメントの左と上に定規が表示されます。 定規の上で右クリックすると単位が表示されますので、これで変更できます。 表示された定規 […]